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主なお口の周りの怪我
唇の腫れ
顔をぶつけて唇が腫れた場合、唇の腫れが最も目立つかもしれませんが、それだけでなく、歯の脱臼や炎症、歯の神経が死んでしまう可能性も考える必要があります。これらを放置すると、悪化し回復が難しくなることもありますので、診断が大切です。
顔面の腫れ
顔面を強く打って腫れた場合、内部で歯の脱臼や破折が発生している可能性があります。顔の腫れだけに注目せず、これらの内部の問題に対しても迅速に対処するために、口腔外科への相談が必要です。
顎の痛み
転倒や打撲により顎関節が痛む場合、ただちに口腔外科での検査を受けることで、顎関節の状態を正確に把握し、適切な治療を受けることができます。また、顎を打っていないにも関わらず痛みや違和感がある場合は、顎関節症の可能性も考慮されます。これもまた、口腔外科での診査と治療が可能です。
お口まわりの骨折
お口の周りの骨が折れている場合、無理に動かすことなく、迅速に口腔外科へ連絡し、しっかりと診断を受けることが大切です。骨折の程度によっては、入院が必要ない場合もありますが、正確な診断と適切な治療が必要です。
口の周りの怪我でお困りの方へ
口の周りの怪我について、多くの場合、外見上の腫れや痛みだけではなく、内部的な影響も考慮する必要があります。顔をぶつけたり、転倒したりした際には、唇の腫れや顔面の腫れ、顎の痛みなど、さまざまな症状が現れることがあります。これらの症状は、単に外見上の問題に留まらず、歯の脱臼や骨折、顎関節症といった深刻な問題を引き起こす可能性があります。これらの症状を感じた場合には、専門的な診断と治療を受けるために速やかに口腔外科に相談をしましょう。口の周りの怪我は大学病院にて経験を積んだ口腔外科認定医のいる広本歯科クリニックでは、検査から治療までしっかりとご対応させていただいておりますので、お気軽にご相談ください。